さあ、このタイトルをクリックしたあなたは思い当たる節があるのでしょうか。
年々この症状で悩んでいる人が増えているように思います。
ストレス社会が生んだ症状なんですよ。
食いしばりや歯ぎしりって無意識にやっていることで、
クセになっているので、対処したくてもなかなかできないって思っていませんか?
今日はコッソリ
その方法を紹介しますので、ぜひ実践してみてください。
意識的にすること!
食いしばっているのが右側だけだったら、食事は左側でする。
両方で食いしばっている、もしくは歯ぎしりをしている場合、
食事は前歯で食べましょう。
なるべくやわらかいものをゆっくり噛んで食べること。
ガムや何度も噛まないと食べられないものは極力食べない。
顎関節をマッサージする
押すと痛い場合は無理にやらないで、寝る前に温めること。
当店ではセルフケアの方法を伝授しています。
どういう時に食いしばっているか意識してみる。
歯と歯の間は隙間があるのが通常。
(一日に20分くらいしかくっついている時間がないのが通常だそうですよ)
なので、意識的に歯と歯の間を開けるようにする。
ストレスをためない。
→ストレスっていったい何?
放っておくと、こんな症状が
歯が擦れる
歯槽膿漏
顎関節症
肩こり
首筋の痛み
目の奥の痛み
頭痛
耳鳴り
あなたはすでに症状が出ていますか?
顎関節の辺りの筋肉を硬いまま放置するのはよくありません。
歯医者さんでマウスピースを作った人は使うと症状が治まると思っている人が多いですが、
歯を傷めないというメリットしかありませんので、根本的な解決にはならないんです。
そのほかにも、法令線が深くなる、エラが張って顔が大きくなるということも。
美と健康を保つためにも早めに手を打たないとですね。
私は、上記の症状のお客様を何人も見てきています。
もしかしたら私の施術があなたの役に立つかもしれません。
お困りでしたらご相談くださいね。
【このお客様は、食いしばりと歪みがお悩みでした。これは施術1回での効果の一例です。】